はじめに
先日、素組した30MMのレヴェルノヴァですが、
スタイルがドムっぽく見えないですか?
レベルノヴァのレビューはこちらから→30mmレヴェルノヴァ レビューと初心者おすすめ度
一度そう見えてしまうと、
やってみたくなりますよね。
今回は、30mmをドム風のカラーリングに
仕上げてみましたので
ぜひ最後まで読んでください。
ディテールアップ
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100587-1.jpg)
30mmシリーズで気になるのが、
いたるところに開いている穴です。
穴にいろんなパーツを付けて
カスタムできるようになっているのですが、
単体で仕上げるには、ちょっと邪魔なんですよね。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100614.jpg)
ランナーがちょうど入るので、
長さを合わせて埋め込みます。
少し短めにして完全に埋まるようにしました。
箱には3mmの穴がと書いていたので
タミヤの3mmプラ棒を買ったんですけど
入りませんでした><
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100593.jpg)
バックパックの裏側にこんなのつけてみました。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100590.jpg)
ウェーブさんのディテールアップパーツです。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100605.jpg)
表側もこんな感じでディテールアップ
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100602.jpg)
真ん中のマイナスモールドは
ランナーで穴を埋めた後ウェーブさんの
ベーシックエッチングを使いました。
このパーツはゲート跡が残らないので
細かいパーツの割には扱いやすいです。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100599.jpg)
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100608.jpg)
同じように太ももや肩の部分も穴をふさいで
マイナスモールドにしていきます。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100620.jpg)
足はこんな感じで穴を埋めたり
ディテールアップしてみました。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100617.jpg)
正面から見たらこんな感じです。
塗装
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100722.jpg)
塗装は水性ホビーカラーを中心に塗装しました。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100632-1.jpg)
まずは色を整えるためサーフェーサーを吹きました。
サーフェーサーをエアブラシすると色がわからなくなるので
色によって分けておくとあとあと塗装しやすいです。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100653-1.jpg)
サーフェーサー後フラットレッドをエアブラシ。
乾燥後、レッド部分をマスキングしてミッドナイトブルーをエアブラシしました。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100656-1.jpg)
グレー部分はグレーバイオレッドを使いました。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100662.jpg)
主な塗装が終わりました。
紫部分はすみれ色をエアブラシしています。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100665.jpg)
バックパックのバーニア部分は
シタデルカラーを筆塗しました。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100668.jpg)
イエローを筆塗したあと、シェードを塗装。
バーニヤ部分は水性ホビーカラーの焼鉄色で筆塗塗装しました。
この色は筆塗でもむらになりにくいです。
この後デカール→つや消しのトップコートを吹き付けました。
デカールとトップコートは写真を撮り忘れました><
デカールを貼るときにおすすめしたいのが
プラモ向上委員会の水転写デカール用 デカーリングQuickトレイです。
これを使うことでデカール貼りが格段にやりやすくなりました。
エナメルのゴールドとシルバーでワンポイントを入れて完成です。
今回はきれいに仕上げたかったので、
ウェザリングはしませんでした。
完成
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100685.jpg)
モノアイはガンダムマーカーの蛍光ピンクで塗りました。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100688.jpg)
どうでしょう。
この後ろ姿結構気に入っています。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100698.jpg)
銃の両手持ち。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100699.jpg)
ちらっと見える、肩アーマーの裏の赤が
かっこいいです。
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100703.jpg)
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100712.jpg)
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100714.jpg)
おしゃれは足元からw
![](https://ojisan20214.com/wp-content/uploads/2022/04/P1100717.jpg)
まとめ
ドムに風の割には
紫が薄かったかなと思いますが、
キレイに仕上がりました。
作ってみて思いましたが
ドムと比べてかなりスリムですね。
塗り分けもしやすく、おすすめのキットです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
忙しくてもプラモを楽しみたい
ではまた!
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