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30MMシエルノヴァをレーシングカー風に仕上げる

プラモ製作例

先日仮組したシエルノヴァを

仕上げていきます。30MM シエルノヴァ レビューと初心者おすすめ度

シエルノヴァを見ていると

スタイリッシュでなんとなく

速そうに見えてきたので、

今回はレーシングカー風に仕上げてみました。

穴埋め

30MMシリーズの欠点は

カスタムパーツをつなげることができるように

3㎜弱の穴がたくさん開いています。

カスタムするのにはとてもいいシステムなんですが、

最後の仕上げには埋めてしまいたいところです。

この穴はタミヤの3㎜プラ棒は入りませんので

気を付けてください。

タミヤの3㎜プラ棒は使えませんが、

ランナーがちょうど入りますので、

輪切りにしていきます。

輪切りに使ったのは過去に買ったCOPPERⅡを使いました。

チョッパーⅡのレビューはこちらから→ディテールアップの強い味方 チョッパーⅡ型 レビュー

この道具はしばらく使い道がなかったのですが

今回とても便利でした。

30㎜の穴埋めのためにあるかというぐらい便利でした。

塗装

実は今回塗装を2回失敗しています。

1回目はスポンジ塗装で成形色を活かして

できないかチャレンジして失敗しました。

2回目はエアブラシ塗装したんですけど

カラーリングがドラえもんぽくなってしまいやり直ししました。

ですので以下は3回目塗装ということになります。

今回は水性ホビーカラーのエアブラシ塗装です。

基本塗装で使った色は、グランプリホワイト・

ガンダムブルー・ガンダムイエロー・

焼鉄色の4種類です。

焼鉄色はバックパックの一部と

関節部分の一部に使用しました。

基本塗装が終わった後は墨入れです。

ウェザリングマスターのスティンブラウンとマルチブラックを使いました。

次に部分塗装です。

エナメル塗料で筆塗り塗装しました。

エナメルのメタリック系は塗膜が強いのか、

はみ出た部分を溶剤で拭いても

残ってしまいますのでできるだけはみ出さないように塗りました。

モノアイの下地にシルバーを筆塗しています。

キラキラ感が増した感じがしますが、

組み立てるとほとんど見えませんでした。

今回使った塗料です。

塗装が終わったところ。

最後にデカールとトップコートを吹いて仕上げです。

完成

デカールを貼って、

半光沢のクリアーコートをエアブラシして仕上げました。

今回ハイキューパーツさんのスポンサーロゴのデカールや

レーシングカー用のスポンサーロゴデカールを貼りました。

カラーリングは、マンセルが乗っていた時代の

ウィリアムズホンダのF1をイメージしています。

後ろから

白バックでも撮ってみました。

白バックの方が新車感が出ますね。

足元チラリ

まとめ

先にも書きましたが、

塗装を失敗しています。

失敗した塗装がこれです。

なぜかドラえもんにしか見えなくなって

塗りなおししました(-_-;)

久しぶりにエアブラシ塗装しましたが

やっぱり早いし楽ちんですね。

またやりたいと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

いそがしくてもプラモを楽しみたい。

ではまた!

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