はじめに
先日、下処理の終わった
スケルトンチャンピオンを塗装していきます。
シタデルカラーの筆塗で仕上げていきたいと思います。
以前の記事はこちらから→ワールドミニズ スケルトンチャンピオン 初心者おすすめ度
塗装

まずは下地処理をします。
シタデルのサーフェーサーを使いました。

サーフェーサー塗装後はこんな感じ。
いつも言っていますが、このサーフェーサー臭いがあるので
塗装は外ですることをおすすめします。

まずはメインの骨部分
- BASE WRAITHBONE
- SHADE SERAPHIM SEPIA
- LAYER USHABTI BONE
- LAYER SCREAMING SKULL
の順に塗ります。シェイドは原液で
あとは少し水で薄めながら塗ります。

骨部分の塗装後。

腰布はデニムっぽい感じでブルーにしてみました。
- BASE MACRAGGE BLUE
- SHADE NULN OIL
- LAYER CALGAR BLUE
の順で筆塗りしました。

ブルー塗装後。

次にレザー部分を塗装していきました。
- BASE MOURNFANG BROWN
- NULN OIL
- DEATHCLAW BROWN
の順で塗りました。

レザー部分塗装後。

次にシルバー部分の塗装。
- BASE LEADBELCHER
- SHADE NULN OIL
- LAYER IRONBREAKER
- LAYER STORMHOST SILVER
の順で塗りました。

マントはモスグリーンにしました。
- BASE CASTELLAN GREEN
- SHADE ATHONIAN CAMOSHADE
- LAYER LOREN FOREST
- LAYER STRAKEN GREEN
の順で塗りました。

シルバーとグリーンを塗った後です。

メインの骨以外の骨部分
- BASE CORAX WHITE
- SHADE SERAPHIM SEPIA
- DRY TYRANT SKULL
- LAYER PALLID WYCH FLESH
の順で筆塗りしていきました。

最後ゴールドを塗装しました。
- BASE RERIBUTOR ARMOUR
- SHADE AGRAX EARTHSHADE
- LAYER LIBERATOR GOLD
- LAYER STORMHOST SILVER
の順で塗りました。
白とゴールド塗った後は完成写真でご確認ください。
完成

土台はいつものようにタミヤテクスチャーペイント
土ブラウンで塗装しました。

横から

後ろか。ボロボロマントがかっこいい。


前回のスケルトンと並べてみました。
凶戦士と対峙しています。
凶戦士の記事→シタデルカラーで筆塗り塗装 ベース・シェイド・レイヤーの3ステップで誰でもカッコよく塗れる ワールドミニズシリーズ ゼロテ社 凶戦士 CORRUPTED WARRIOR
スケルトンの記事→ワールドミニズシリーズ ゼロテ社 スケルトンをシタデルカラー筆塗り塗装

凶戦士にピントを合わせてみました。
緊張感のあるいいシーンですw
5cm以下の小ささとは思えないディテールですね。
まとめ
シタデルカラーは1個600円ほどするので
高額ですが、このサイズの塗装をするなら
だいぶ長持ちします。
値段は高いですが、やっぱり性能がいいので
水性塗料もいろいろ試しましたが、
筆塗りはこれに落ち着きました。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
いそがしくてもプラモを楽しみたい。
ではまた!
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