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プラッツ1/144 F/A-18Cホーネット、シタデルカラーで筆塗り仕上げ

プラモ製作例

先日素組レビューをしたF/A-18Cを

筆塗りで仕上げていきます。

あまりスケールモデルを

シタデルカラーで筆塗りしているのを

見たことないので

どんな仕上がりになるか楽しみです。

素組レビューはこちらから→F/A-18Cホーネット素組レビュー

塗装環境

今回の塗装環境は以下のとおりです。

・シタデルカラー筆塗り

・水性トップコートつや消しのスプレー吹き

トップコートのスプレー吹きの環境が難しい方は

ベランダスプレーブースの作り方の記事もあるので

参考にしてください。

スプレーブースの記事はこちらから→100均でベランダスプレーブースを作ってみた

工作

このゆがみを直すため

クリアパーツの凸部分を切り飛ばし

真ん中になるように

接着剤で接着しました。

接着後の写真です。

接着剤は強度を出すため

タミヤの白ぶたを使い

はみ出ないように中心部分のみ

付けました。

ヤスリで傷つけないよう

マスキングで保護して整えました。

Waveさんのマイクロチゼル0.15㎜で

スジボリは全部彫りなおししました。

塗装

〇胴体上部

BASE The Fang

SHADE Drakenhof Nightshade

BASE The Fang(SHADEの色を残すように)

LAYER Russ Grey

LAYER Fenrisian Grey

LAYER Fenrisian Grey(ドライブラシでスジボリを際立たせて、筆目を整えるように)

の順で塗っていきました。

筆はガイアノーツさんの極細筆を使い

ドライブラシはガイアノーツさんの平筆小を使用しました。

〇胴体裏部分の塗装

BASE Mechanicus Standard Grey

SHADE Athonian Camoshade

BASE Mechanicus Standard Grey(SHADEの色を残すように)

LAYER Dawnstone

LAYER Administratum Grey

LAYER Administratum Grey(ドライブラシでスジボリを際立たせて筆目を整えるように)

筆は船体上部と同じです。

〇バーニア中身

今回飛行時の形を選択したので

バーニア部分の内側をオレンジ系で塗装しました。

BASE Wraithbone

SHADE Casandora Yellow

LAYER Troll Slayer Orange

LAYER Evil Sunz Scarlet(ドライブラシで)

BASE Abaddon Black(ドライブラシで)

〇その他の部分

バーニア外側 BASE Iron Warriors

黄色のライン LAYER Flash Gitz Yellow

最後の仕上げ

完成前にデカールを貼り付け

水性つや消しをスプレーしてコーティング。

デカールはだいぶ失敗したのと

胴体上部の色の青味が強すぎたようで

ほどデカールの色とかぶってしまったので

うすいブルーグレーのデカールは貼りませんでした。

最後にタミヤウェザリングマスターBセットで

汚しを入れて完成です。

完成

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

忙しくてもプラモを楽しみたい

ではまた!

コメント

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