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HGUC V2アサルトバスターガンダムを水性ホビーカラーで塗装していく

プラモ製作例

はじめに

前回やっとディテールアップが

終わったV2ガンダムを

塗装していきます。

工作編はこちらから→V2ガンダムをディテールアップ

私用した塗料は

水性ホビーカラー・ガンダムマーカーで

比較的においのきつくない塗料ばかりなので

ラッカー系が使えない人にも

おすすめです。

顔の部分塗装

顔パーツは組んでからだと

塗装が難しいので組む前に

塗装してしまいます。

①ガンダムマーカー蛍光グリーン

②ガンダムマーカーガンダムブラック

③成形色

使った塗料

メインの塗装は水性ホビーカラーの筆塗りです。

①使用した水性ホビーカラー

  • HUG107フリーダムブルー
  • HUG105ディアクティブグレー
  • HUG06シャア専用機レッド
  • HUG302イモータルジャスティスレッド
  • XHUG13ガンダムエアリアル(改修型)ブルー
  • H83軍艦色(2)

②調色

  • イモータルジャスティスレッドをメインにディアクティブブルーを足す
  • フリーダムブルーをメインにディアクティブブルーを足す

黄色部分

黄色部分だけは

隠ぺい力が低すぎて

うまく塗装できなかったので

ガンダムマーカーのガンダムレッドを

ガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装しました。

その後塗膜補強のために

水性プレミアムトップコート半光沢でスプレーしました。

黄色を筆塗りするのは難しいですね(^^;

はみ出し処理

ひじの円の縁取り塗装は

細かくてはみ出さずに

筆塗りするのは至難の業です。

そんな時ははみ出したところを

600番くらいでやすり掛けしてあげましょう。

やすり掛けしたら

あら不思議。きれいになりました(⌒∇⌒)

白い部分は成型色で行くのでできる技ですね。

墨入れ

墨入れには水性ウェザリングペイントを使いました

水性ウェザリングペイント

  • ウォッシュアンバー
  • ベーシックブラック

白の部分と赤い部分の墨入れはウォッシュアンバーで墨入れ

グレー部分とブルー部分はベーシックブラックで墨入れしました。

塗装終了

まとめ

基本の塗装が終わりました。

今回は水性ホビーカラーをメインに

使いましたので

シンナー系の臭いが気になる方にも

参考になるかと思います。

次回はいよいよ完成です。

おたのしみに(⌒∇⌒)

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最後まで読んでいただきありがとうございました

忙しくてもプラモを楽しみたい

ではまた!

コメント

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