ほしいと思ったプラモデルを
買っているとどんどん積みプラが増えていきます。
積まれているプラモを見ているとうれしいんですけど、
さすがにスペースがなくなってきたので、
積みプラ崩しのため
MGシャア専用ズゴックを作って
レビューしたいと思います。
MGズゴックの制作記事はこちらから→ズゴック戦闘機風仕上げ
キット概要
キット名：MG１/100シャア専用ズゴック
価格：3300円（税込）
発売日：2003年11月
対象年齢：15歳以上
メーカー：バンダイ
ズゴック (Z’GOK) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ (MS)」のひとつ。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。
作中の敵側勢力であるジオン公国軍の量産機で、水中行動が可能な「水陸両用MS」に分類される機体。通常のMSと違って首がなく、胴体自体にジオン系MSの特徴であるモノアイ（単眼）カメラを内蔵している。ほかにも蛇腹のような構造の手足、両手の鋭い3本の爪（アイアン・ネイル）といった独特の構造をもつ。劇中では量産型である水色の機体のほか、主人公アムロ・レイのライバルであるシャア・アズナブルが搭乗する赤い機体が登場する。
Wikipedeia
開封
モノアイ部分がクリアパーツになっていますね。
内部フレームも全部ではないですが
一部再現されています。
組んでしまえばほとんど見えませんが、
ダメージを受けたジオラマなんか作るときには
重宝しそうですね。
関節部分とパイプにゴムパーツが使われています。
爪は4本バージョンと3本バージョンの選択ができるようです。
完成
正面から、結構スマートですね。
後ろから。
ひざ関節はこんな感じ
思ったより曲がりませんね。
関節にあるゴムパイプが目立たないけど
いい仕事をしています。
足の関節にもパイプがあります。
相撲ポーズが取れます。
気になる合わせ目など
結構合わせ目がありますが
段落ちモールドなどで対応できそうです。
段落ちモールド工法はこちらから→合わせ目を簡単に段落ちモールドにする方法
初心者おすすめ度
製作時間：★★★☆☆3点
価格：★★☆☆☆2点
作りやすさ：★★★★☆4点
合計9点
【詳しい内容】
製作時間は249カロリー（1分1カロリー計算）で300カロリー以下で3点
価格は4000円以下で2点
作りやすさは、成型色仕上げ、ピンセットいらず、20cm以下、接着剤不要の4点です。
まとめ
MGズゴックの前にRGガンダムMk2を作ったので
なんか大味なキットのように感じてしまいました。
RGガンダムMk2の作例はこちらから→RGガンダムMk2 サンダーボルト風に仕上げる
一つ一つのパーツも大きくて
１/100なので迫力がありますね。
ディテールもそれほどなく、
アニメに忠実といった感じです。
スタイルはもう少しずんぐりむっくりしている方が好みです。
改造のしがいがありそうなキットですよ。
MGズゴックの制作記事はこちらから→ズゴック戦闘機風仕上げ
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
いそがしくてもプラモを楽しみたい。
ではまた！
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