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MGシャア専用ズゴック、戦闘機風仕上げ編

プラモ製作例

ずいぶんと更新が遅くなってしまいましたが

先日、ディテールアップの終わった

MGシャア専用ズゴックを

仕上げていきたいと思います。

ディテールアップの記事はこちらから→MGシャア専用ズゴックディテールアップ編

基本塗装

インナーフレームは

ガンダムカラーに塗装したときのままです。

水性ホビーカラーの焼鉄色をエアブラシしました。

胸のダクト部分のところはタミヤエナメルの

チタンゴールドを筆塗りしてチラ見えが

いい感じになるようにしてみました。

頭部のミサイルもガンダムレッドをそのまま使いました。

下地にはサーフェーサーではなくMrCOLORの376番レドームグレーを

エアブラシしました。

せっかく入れたリベットディテールが埋まらないように

サーフェーサーは使いませんでした。

今回基本塗装に使った色です。

  • H22 グレー
  • H38 赤鉄色
  • H57 エアクラフトグレー
  • H67 RLM65ライトブルー
  • H83 軍艦色2
  • H514  ジャーマングレーグラヴ
  • HUG01 ガンダムホワイト

ミッドナイトブルーを薄めて

モールドに沿ってエアブラシで細吹きします。

よく戦闘機の作例とかで見るやつですね。

初めて挑戦してみました。

全パーツのモールドに同じように

細吹きしていきます。

細吹きの色が残るぐらいで

メインの色をエアブラシしていきます。

左が細吹きのみ右がメインの色をエアブラシした後です。

基本塗装終了♪

フィルタリングと墨入れ

墨入れ兼フィルタリングには

Mr.ウェザリングカラーのマルチブラックを使いました。

写真のようにだいたいの感じで

モールドにマルチブラックを筆塗りして

専用のうすめ液を浸した綿棒で拭きとっていきます。

上が墨入れ前、下が墨入れ後です。

デカール貼り

付属していたデカールはこすりつけるタイプです。

このタイプのデカールは初めて使いました。

昔の、カセットテープとかに使っていた

レタリングシールに似ています。

貼りたいところに合わせてマスキングで貼ります。

そしてこすっていきます。

半分はがしてみて

ちゃんと転写できているか確認します。

こするのが足らず、うまく転写できていなければ、

そっと戻してこすりなおします。

マスキングを貼っているで大きくずれにくく

修正しやすいですよ。

こするのに使いやすかったのは

タミヤのクラフトツールの

スジ彫りブレードホルダーの矢印部分が

ちょうどいい感じでしたよ。

手持ちの水転写デカールを足して

水性トップコートプレミアムをスプレーして

デカールがはがれないようにコーティングしました。

最後にガンダムマーカーの

リアルタッチグレー3と

リアルタッチブラウンで軽く汚して

仕上がりとしました。

リアルタッチマーカーの使い方はこちらから→リアルタッチマーカーでウェザリングと墨入れを一度にする方法

完成

黒バックでも撮ってみました

黒の方が締まって見えますね。

まとめ

今回初めて戦闘機風の

ディテールアップと塗装にチャレンジしてみました。

リベット打ちはもう少し研究の余地がありそうです。

シャア専用機だったがずが気が付けば

量産機のような機体になってしまいました。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

忙しくても趣味を楽しみたい

ではまた!

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