ガンプラコンプリートを
目指すと言っておきながら
いきなりミリタリー戦車を
作っています(-_-;)
今回ハセガワさんから出ました、
1/72M-1エイブラムス＆レオパルド２”NATO主力戦車コンボ”を
素組レビューしたいと思います。
キット概要
キット名：M-1 エイブラムス & レオパルト 2 “NATO主力戦車 コンボ”
発売日：2023年6月28日
価格：2640円（税込）
M-1エイブラムスはアメリカ陸軍の主力戦闘戦車で、M60の後継者として開発されました。1976年プロトタイプが完成、1980年2月に第1号車が引き渡されました。小型・軽量で信頼性や整備性がよいという特性をもつガスタービン・エンジンを採用した初めての戦車です。また、高度な射撃成魚システムと新複合装甲により正確な射撃と高い防弾力を誇っています。M1A1では主砲が120㎜滑膣砲に変わります。・・・
説明書より引用
レオパルト2は、当時の西ドイツ国防軍の主力戦闘戦車（MBT）で、レオパルト１の後継者として開発されました。1970年にプロトタイプが完成、1979年10月に第1号車が引き渡されました。強力な120㎜滑膣砲を西側で初めて採用し、コンピュータを活用した射撃制御システムにより、正確な射撃が可能です。また、馬力あたりの重量が最も小さいといわれるエンジンにより、すぐれた機動力を誇り、新複合装甲により防備も固く、1800両が発注されました。・・・
説明書より引用
開封
エイブラムスとレオパルトが別々に
袋に入っています。
説明書もそれぞれ別々にあります。
エイブラムスのパーツです。
車輪はつながっていますね。
レオパルトのパーツです。
こっちは履帯も一体化されていますね。
デカールはこんな感じで
2体分つながっています。
全体的にパーツは少ない感じですね。
MA-1エイブラムス完成
完成しました。
履帯は塗装のため接着していません。
上から
横から。結構ペタンコな車体ですね。
正面から。
後ろから。結構ディテールがいいですね。
機銃や履帯は塗装のために着けていません。
フィギュアも車体に乗せようと思うと
足をきらなければならないようです。
大きさは砲身も合わせて15cmくらいです。
レオパルトも同じくらいの大きさですね。
車輪はこんな感じで
かなり簡素化されています。
パーツをカッターで切らなければならないところもあって
結構時間がかかってしまいました。
レオパルト２完成
完成しました。
こっちのフィギュアは足を切らなくても載せることができます。
正面から
横から
横の装甲は写真のとおりマステで仮組です。
後ろから
上から。
塗装のためにこんな感じで接着していないパーツがあります。
レオパルトはこんな感じで展望台があるんですね。
なんとも言えない見た目ですｗ
こっちはカッターでの切断はなかったので
エイブラムスより早くできました。
2台目で慣れもあるかもしれません。
初心者おすすめ度
製作時間：★★★☆☆ 3点
価格：★★★☆☆ 3点
作りやすさ：★★☆☆☆ 2点
合計：8点
【詳しい内容】
製作時間は232カロリー（1分1カロリー）で300カロリー以下で3点
価格は3000円以下で3点
作りやすさは目立った合わせ目なし、20cm以下で2点としました。
まとめ
１/72ということで
ディテールをうまく省いている感じです。
特に履帯部分はパーツも少なく
作りやすくなっています。
組み立ててしまうとそこまで気にならないように思います。
私はあまりこだわらないのでこれでもありだと思いました。
2台ついてお得感もあり
初心者にも比較的作りやすいおすすめのキットでした(⌒∇⌒)
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
忙しくてもプラモを楽しみたい
ではまた！
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