下地も水性サーフェーサーを筆塗りで

水性サーフェーサー1000のブラックとグレーを
1:1くらいで混ぜて下地塗装します。
太めの筆でたたくように塗ります。
隙間やモールドの凹み部分にも
きっちりと入るように丁寧に塗り重ねます。
一気に塗ってしまおうとすると
汚くなるので、うすめで何度も
塗り重ねるのがいい感じです。
上の写真は1回目が塗り終わったところです。

上の写真の下側が2回目を塗ったところ
上側が1回塗ったところです。

3回でこれくらいになりました。
ドライブラシで重厚感を出していきます

今回、メイン塗装に使ったのは上の4色です。

水性ホビーカラーNo69 グレーバイオレットを
ドライブラシしていきます。
タミヤの平筆No1に塗料を薄めずに少しつけて
ペーパータオルでカサカサになるまでふき取ってから
軽くこするように塗っていきます。

同じように
N061明灰白色をドライブラシしました。

HGU104のディアクティブホワイトも
ドライブラシしました。
この後もう少し白っぽくしたかったので
No1ホワイトをドライブラシしましたが、
写真を撮り忘れました。
墨入れとフィルタリング

今回使ったのは水性ウェザリングペイントの
ベーシックブラックと
ウォッシュアンバーを1:3くらいでまぜて
専用うすめ液でシャバシャバにして全体に塗りました。

全体に塗って乾燥する前に
綿棒に専用うすめ液を浸して
拭き取っていきます。
綿棒が突起にひっかかってやりにくいですが
慎重にふき取っていきます。
綿棒は惜しまず汚れたらすぐに取り換えるのがこつです

ふき取りが終わればこんな感じになりました。
エンジン部分はエナメルで筆塗り

エンジン部分はエナメル塗料で筆塗りです。
少しくらいはみ出しても
うすめ液でふき取れるので安心です。
フィルタリングの前に塗ってしまうと
フィルタリングで、くすんでしまいますので、後にしました。

全体的に臭いがきつくない塗料で
筆塗りで仕上げましたので
リビングでも可能だと思います。
完成




この写真は合成ではなく
背景紙で撮ってます。
支えはアプリで消しました。

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