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風の谷のガンシップ 下処理編

プラモ製作例

はじめに

先日、レビューした

風の谷のガンシップを製作していきます。

今回は、清水先生の筆塗り塗装に

チャレンジしていきたいと思います。

清水先生の書籍レビューはこちらから→清水圭飛行機筆塗り塗装テクニック

台座受け加工

この加工は「ソラ撮り」しない方は

必要ないので飛ばしてください。

もともと開いている台座用の

穴を角の金ヤスリで

しこしこと削ってwaveさんの

正方形パイプ4mmを接着して埋め込みます。

写真は角パイプを入れる前の状態。

台座の方はwaveさんの3㎜角パイプを

凸部分を削って差し込み接着します。

写真撮り忘れて塗装後ですが、

飛行形態にするので

余った足の部分のパーツを流用して

3㎜正方形パイプを接着して

蓋を作ります。

塗装した後ですが、

つけるとこんな感じになります。

サーフェーサー塗装

胴体はモナカ状態で

NAZCAメカサフHEAVYをエアブラシしました。

メカサフ:うすめ液は1:1であれば

充電式エアブラシでも塗装できました。

時間がたって電圧が下がると

うまく吹かなくなるので気を付けて吹き付けました。

充電式エアブラシレビューはこちら→充電式エアブラシレビュー

メカサフはラッカー系なので

ベランダがおすすめです。

ベランダ塗装ブースの作り方はこちらから→100均グッズベランダ塗装ブース

写真ではわかりにくいですが

矢印の隙間は組み立ててからだと

塗れないので

組み立て前に塗っておきます。

タミヤセメント白ぶたで

合わせ目消しをしました。

合わせ目を消したあと

メカサフHEAVYを筆塗りしました。

組み立てて下処理は完了。

まとめ

今回はコクピットが特殊で

うまくマスキングできる気が

しなかったので、

こんなやり方をしましたが

マスキングがうまい人は

一気にやった方が

早くてきれいにできると思います。

いよいよ次回は塗装です。

おたのしみに(⌒∇⌒)

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

忙しくてもプラモを楽しみたい

ではまた!

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