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逮捕しちゃうぞSUZUKI GSX-R750白バイ仕様作成 後編 カウルなど仕上げ

プラモ製作例

はじめに

前回フレームまで仕上げた、GSX-R750を仕上げていきます。

前の記事はこちらから→逮捕しちゃうぞSUZUKI GSX-R750白バイ仕様作成 中編(フレームなどボディー以外の製作)

やっと完成することができました。

GSX-R750の製作のシリーズで毎回言っていますが、

バイクプラモなめていました。(-_-;)

最後の方は壊さないように細心の注意を払って

仕上げることを最優先に作りました。

このブログは以下の人におすすめです

  • バイクのプラモデルに興味がある方
  • このキットを作ってみたいと思っている方
  • バイクプラモ初心者が四苦八苦しているところを見たい方(-_-;)

使った道具

タミヤセメント流し込みタイプ

瞬間接着剤

タミヤ硬化促進剤

GPクリアー

ニッパー(ケロロニッパー)

神ヤス(600番・800番)

スジボリ堂面取りヤスリ(600番・800番)

耐水ペーパー(1000番・2000番)

タミヤスポンジヤスリ(2000番)

メラミンスポンジ

充電式エアブラシソウルパワー

ガンダムマーカーエアブラシシステム

ガンダムマーカー

  • シードディスティニーホワイト
  • ガンダムブラック
  • シャインシルバーEX

リアルタッチマーカーグレー3

水性ホビーカラー90クリアーレッド

水性ホビーカラー92クリアーオレンジ

水性ホビーカラー専用うすめ液

つまようじ

綿棒

Mrマークセッター

Mrマークソフター

デカールスキージー(ハイキューパーツ)

タミヤデカールのり

デカーリングクイックトレイ(プラモ向上委員会)

ピンセット

金ヤスリ半月型

ソウルパワーの記事はこちらから→リビングでエアブラシができる!?ガンダムマーカーエアブラシシステムとソウルパワーを使って リビングでエアブラシを実現する 

製作

カウルは基本的に成型色を生かして仕上げたいと思います。

写真は2000番のスポンジヤスリでこすったあとメラミンスポンジで仕上げました。

少しフラットよりの仕上がりになります。

カウルの裏側はフラットブラックでの指定があります。

ガンダムマーカーブラックで直塗りしました。

直塗りすると少しつやがでますが、

組み立ててしまうとわからなくなったのでOKとします。

ここ以外のカウルの裏はマスキングしてエアブラシしました。

そっちの方が早いし簡単です。

パーツNoF41のパーツですが、

説明書ではカウルを付けるより先に

フレームにつけるようになっています。

しかし後付けでないとカウルがつけれませんでした

私の付け方が悪かったのかもしれませんが気を付けてください。

今回はクリアーパーツについて

水性ホビーカラーのクリアーレッドとオレンジで

ソウルパワーのエアブラシタイプで塗装しました。

テールのウインカーはクリアーオレンジを塗装した後

マスキングしてガンダムマーカーの

ディスティニーホワイトでエアブラシしました。

3回ほど塗り重ねしましたが

少しオレンジによっている気がします。

後で気づきましたが、リアルタッチマーカーで

塗装しても行けたかもしれません。

写真はタンクの合わせ目をヤスリがけした後です。

合わせ目が結構目立つので塗装していきます。

裏面のブラックに塗装したところをマスキングして

ガンダムマーカーディステニーホワイトでエアブラシしました。

4回ほどエアブラシしましたが、

写真では見えにくいですが

少し合わせ目が透けています。

ほとんど目立たないのでよしとします。

フロントカウル正面には目立つパーティングラインが

入っていますのでヤスリで削って整えました。

カウルの裏面はすべてブラックで塗るように指定されていますので

マスキングしてエアブラシでガンダムマーカーブラックを塗りました。

何も考えずにブラックをカウル裏に塗装したので

表側の矢印のところが少し透けて色が変わってしまいました。(´;ω;`)ウッ…

矢印のカーブ部分をカットするように指示があります。

1.ニッパーで大まかに切る(割れやすいので一気に切らず少しづつ切りました)

2.金ヤスリで形をととのえる

3.スポンジヤスリで仕上げ

の順でカットを仕上げました。

ウインカーとパトランプの台座です。

ブラックで塗装した後シャインシルバーでつまようじ塗装で仕上げました。

この矢印の部分本当は白なんですけど

間違えてブラックに塗ってしまいました。

デカール貼るまで気づかずそのままやっちゃいました。(-_-;)

この黒矢印のパーツですが

赤い矢印のところは接着しない方がいいです。

隙間が空くと思ってクリップで固定して接着しましたが

隙間がなくなるとクリアーパーツがはまりません><

何とか外して取り付けできました。

フロントのクリアパーツに出る矢印のバリの後は

削らないと、うまくカウルにはまりませんので

デザインナイフで丁寧に削ります。

クリアパーツはゴム系の接着剤で接着しないと白化するので気をつけてください。

この矢印部分のパイプ

取り付けできませんでした。。。

これを取り付ける方法はあるんだろうか、

どなたかご存じなら教えてほしいです。

デカール貼り

デカール貼りの基本は

1.デザインナイフでデカールの形に合わせて切る

2. デカーリングクイックトレイ に乗せて水分を吸わせる

3. マークセッターを貼りつける部分に塗ります

4.デカールが台紙から動くようになれば台紙からずらしながら貼り付けます。

5.付きにくいところはデカールのりを付けます

6.カーブなど浮きやすいところはマークソフターを塗ってデカールを柔らかくして

凹凸に沿うようにします。

矢印の部分折り曲げて貼ると思っていなくて

どう考えても形が合わないのでプチパニックになりました。

黒の矢印のリベット部分とバックミラーの部分は透明ですが抜けていません。

これを貼る場合はデザインナイフで切って穴をあけてやらないと貼れません

私は気づかず失敗して貼れませんでした><

赤矢印の部分も切り取る必要があるので注意です。

水色矢印の部分は凹凸があってマークソフターで柔らかくしましたが、

しわが残ってしまいました

ブラックのラインは塗装した方がきれいに仕上がると思います。

完成

まとめと一応初心者おすすめ度

何とか完成することができました。

ブログやってなかったら途中であきらめていたかもしれません。

初めてバイクプラモデルを作りましたが

かなりの難産でした。

仕上げでかかった時間は383カロリー(1分1カロリー計算)

前編・中編の935カロリーと合わせると1318カロリーになりました。

もちろん塗装まで入れてですので、

無塗装で組み立てだけならもっと短い時間でできると思います。

【初心者おすすめ度】

製作時間:☆☆☆☆☆0

価格:★☆☆☆☆1

作りやすさ:★☆☆☆☆1

製作時間は501カロリー以上で0、価格は5000円以下で1、作りやすさは20cm以下で1

合計2ポイントとなりました。

初心者には向いているとは言えませんが

とても満足度の高いプラモデルでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

いそがしくてもプラモを楽しみたい。

ではまた!

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