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凄!撮影スタジオ プラモ撮影するならおすすめ

プラモ道具・技術・環境

プラモ撮影するときバックが違うと

作品が引き立って見えます。

塗装ブースをいろいろ購入してきましたが

童友社さんから発売されている

撮影ブースがとてもよかったので

レビューします。

製品情報

製品名:凄!ホビー用LED撮影スタジオL(Premium)

価格:7128円(税込)

種類はS、S(Premium)、M(Premium)、L(Premium)とあります。

私はL(Premium)を購入しました。

開封

黒いケースに入っています。

43cm角の正方形で写真には写っていませんが

取っ手がついていて持ち運びしやすくなっています。

厚みは5cmくらいで、棚の隙間とかに収納できそうです。

中身はこんな感じで白いプラスチックでできています。

ホックでパチパチと止めていって固定していきます。

プラモデルを作っている人なら

組み立てはさほど苦労しないと思います。

組み立て完成。

LEDにつないで点灯しました。

すごく明るく撮影十分の光量です。

配線をつなぐところが固くて刺しっぱなしにしていたら

開けたとき根本から折れていました><

固いけど、使う度抜いたほうがよさそうです。

実際の撮影

バックスクリーンなしで撮影してみました。

モデルはHGズゴックさん。

角のラインが見えてあまりいい感じではありませんね。

ホワイトのバックスクリーンです。

定番って感じでどんな作品にも合いそうですね。

商材写真なんかもよさそうです。

黒のバックスクリーンです。

重厚感が出て迫力が出ますね。

プラモデル撮影ではメインのバックスクリーンになりそうです。

ブルーのバックスクリーンです。

ズゴックさんにはこの色も似あいますね。

水中や空をイメージする作品によさそうです。

グリーンのバックスクリーンです。

森って感じでしょうか。

赤のバックスクリーンです。

シャア専用しか思いつきませんが、

ほかにも使い道があるかもしれません・・・。

MGサイズも撮影してみました。

モデルはREガンキャノンディクターさんです。

普通のカメラを通常の構えで撮影すると横の壁まで入ってしまいます。

縦にしたらばっちり入りました。

スマホカメラの撮影はこんな感じです。

まとめ

コンパクトに収納できてリビングモデラーにもおすすめできます。

皺ができにくいバックスクリーンがとてもいいです。

唯一の難点はLEDの差し込みが固すぎるということです。

別でライトも販売しているので、

故障したらそれで代用できますね。

私が使っているライトも紹介しておきます。

撮影スタジオの値段は、定価だと少し高く感じますが、

私は家電量販店で安売りしていて5000円以下で購入できたので

それくらいなら買いだと思います。

サイズは断然Lサイズがおすすめ。

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最後まで読んでいただきありがとうございました

いそがしくてもプラモを楽しみたい。

ではまた!

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