スポンサーリンク

ガンダムアーティファクト キュベレイ 仕上げ編 エアブラシもスプレーも使わないで全塗装

プラモ製作例

先日素組したキュベレイを

仕上げていきます。

素組レビューはこちらから→ガンダムアーティファクト キュベレイ 素組と初心者おすすめ度

今回も、エアブラシを使わずに全塗装しましたので、

エアブラシを使う環境がない方にも

参考にしていただければと思います。

Zガンダムはシタデルカラーで仕上げましたが、

キュベレイは水性ホビーカラーをメインにしました。

出来上がりの雰囲気もずいぶん変わりましたので

その辺の比較も見ていただければと思います。

Zガンダムの作例はこちらから→ガンダムアーティファクト Zガンダムを筆塗りで仕上げる

塗装環境

・水性ホビーカラーを筆塗りできる環境

・タミヤエナメルを筆塗りできる環境

・Mr.ウェザリングカラーを筆塗りできる環境

・アクリジョンを筆塗りできる環境

水性ホビーカラーもエナメル塗料も少し臭いがしますが

ラッカー塗料に比べると断然ましです。

これならリビングで出来る人も多いのではないでしょうか。

塗装

白い部分の下地塗装をしていきます。

写真のように100円均一のファンデーション用のスポンジを

細かく切って使います。

アクリジョンのベースホワイトを

ファンデーション用スポンジで

スタンプするように塗っていきます。

ベースホワイトのスポンジ塗装が終わりました。

次に水性ホビーカラーのグランプリホワイトを

上から筆塗りしました。

写真ではわかりにくいですが、

少しグレーがかって見えるところが

グランプリホワイトの部分です。

それ以外のところは、水性ホビーカラーH61明灰白色(1)を

筆塗りしました。

ホワイトが下地なので

むらが出にくく塗料の食いつきもいいです。

フレームや肩の裏側は、水性ホビーカラー赤鉄色を筆塗りしました。

少しむらがでるので、3回ほど重ね塗りが必要でした。

次にピンク部分を筆塗りです。

色は水性ホビーカラーのシャア専用ピンクを使いました。

肩の丸部分は水性ホビーカラーH-88 メタリックブルー

赤い部分は水性ホビーカラーシャア専用レッドで筆塗りです。

シャア好きのハマーンらしくシャア専用カラーを使いましたw

お尻スカートの裏側です。

ファンネルの塗り分けは、なかなか大変でした。

ファンネルの先端は赤鉄色です。

ただただ細い面相筆で慎重に塗りました。

はみ出たところはシャア専用ピンクでリタッチしています。

メインの塗装が終わったら

ウェザリングカラーマルチブラックで墨入れ。

右が墨入れ後です。

ディテールがきりっとします。

部分塗装

主な塗装が終わったので部分塗装に入ります。

使った塗料はタミヤエナメルを使いました。

  • X31 チタンゴールド
  • X12ゴールドリーフ
  • X33ブロンズ
  • X34メタリックブラウン
  • X11クロームシルバー
  • X32チタンシルバー

はみ出たところは、エナメル用の

うすめ液を使えばさっとふき取れます。

肩アーマー裏や、関節のシリンダー部分

パイプなど、好みの色で塗り分けます。

完成

写真で見るといろいろ粗が目立ちますね(-_-;)

今回はトップコートはしませんでした。

まとめ

アクリジョンのベースカラーを下地にして

上からメインの塗料を筆塗りする方法は結構いい感じです。

アクリジョンのベースカラーは隠ぺい力が高いので

白を塗る下地とかはいいですね。

フラットな仕上がりになって

後の筆塗がしやすくなるのも◎

アーティファクトは小さいので塗り分けは大変ですが

筆塗り仕上げには楽しいキットでした。

おすすめです。

以前作ったアーティファクトZガンダムです。

シタデルカラーの筆塗り仕上げですが、

今回のキュベレイと仕上がりが違いますね。

作例記事はこちらから→ガンダムアーティファクト Zガンダムを筆塗りで仕上げる

キュベレイの方が繊細な感じがします。

ただシタデルの方が塗装は楽でした。

まあどちらも楽しいですけどね(⌒∇⌒)

にほんブログ村 その他趣味ブログ ガンプラへ
にほんブログ村 模型・プラモデルランキング
模型・プラモデルランキング

最後まで読んでいただきありがとうございました。

忙しくてもプラモを楽しみたい。

ではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました