バラストを敷いてボンドで固定
前回線路を固定したので
バラストを敷いていきたいと思います。
線路の敷設はこちらから→箱庭レイアウトに線路を敷く
今回はRストーンの490番を使用しました。
この小袋サイズでちょうどいい量でした。
今回は複線部分の線路と線路の間だけ
バラストを敷きます。
バラストを敷いたあと
ボンドを水で薄めて
100均スポイトで垂らしていきます。
水とボンドの割合は上の写真ぐらいで行けました。
使ったボンドは木工用ボンド
多用途タイプです。
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十分乾燥させればがちがちに
固まってくれます。
線路をMr.ウェザリングカラーで汚していい雰囲気
まずMr.ウェザリングカラーのステインブラウンで
線路のサビを表現します。
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こんな感じに筆で適当に線路の
脇を塗装していきます。
その後綿棒に専用をうすめ液を
つけてぬぐい取ります。
凹み部分に塗料が残っていい感じになります。
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臭いは少ししますが
ラッカーシンナーのようなにおいではないので
換気をすれば部屋でもできると思います。
結構根気がいる作業なので
1日に少し進めては
試験走行していたので
思いのほか時間がかかってしまいました。
線路そのものは最後に
綿棒に専用うすめ液をつけて
きれいに塗料を取り除きます。
でないと接触不良で車両の走りに支障をきたしますので
気を付けてください。
バラスト部分にもウェザリング
バラスト部分は
ふき取りがしにくそうだったので
グレイッシュブラウンを
適当に塗ってみました。
きっちり塗るのではなく
むらがあってもいいかってくくらで塗りました。
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ちょっと汚れている感じが出て
いいでしょ(自己満足)
バラスト敷きとウェザリング終了!
バラスト敷きとウェザリングが終了しました。
バラスト敷きとウェザリング前の写真と比べると
ずいぶんと変わった気がします。
アップにしたらこんな感じ。
車両と合わせるとさらにいいw
上から見たところ
いいですね~
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
忙しくても趣味を楽しみたい
ではまた!
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