ロクハンの自動往復運転スイッチで単線をつくる
箱庭レイアウトを眺めていると
箱の裏に車両を飾っておけるスペースが
あることに気づきました。
矢印のところに線路を置いて
車両をならべておけばいい感じだなと思っていました。
ある日ロクハンの動画を
見ていたとき自動運転スイッチの存在に
気づき、自動化や!とひらめいて
単線自動往復にいたったという経緯です。
この考えている時間がとても楽しいですね。(⌒∇⌒)
単線自動往復スイッチの設置
今回は赤い矢印にセンサー
青い矢印にフィーダーを設置しました。
このセンサーのコードは短くて
延長しなければうまく設置できません。
ダイソーさんで延長コードを購入
2種類あったので両方購入してみましたが
左側のイヤホン延長コードでしか
うまく作動しませんでした。
後で気が付いたのですが、
このセンサーは光で反応するタイプらしく
トンネルや車庫などに入れたいときは
光を遮る場所の外に
センサーを設置する必要があるので
気を付けてください。
リンク
停車時間を延長するため加工します
横のカバーを外し
矢印の基盤を取り出します。
配線がつながっているので
無理やり引っ張り出さず慎重に。
矢印のところをカッターでカットすると
もともと1.5秒の停車時間が
15秒になります。
私はこの加工しかしませんでしたが
加速時間の変更や
減速時間の変更
停車時間も30秒まで伸ばすことができます。
ボンドを付けて設置
いつもの木工用ボンド多用途用を使って
つけていきます。
今回はR490を4つつなげて
緩やかなS字を作りました。
両端にはエンドレールも付けています。
Mr.ウェザリングカラーで汚しを入れて
とりあえずは敷設完了です。
汚し方はこちらの記事を→線路を汚して雰囲気アップ
コードが邪魔なので
ダイソーさんのコードフックで
ばらけないようにしました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
忙しくても趣味を楽しみたい
ではまた!
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