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Zゲージ箱庭レイアウトに線路を敷く

Zゲージ

115㎝×34㎝の箱に線路をレイアウト

前回完成したレイアウト用の箱に

線路を敷いていきます。

箱DIYの記事はこちらから→Zゲージレイアウト用の箱作り

今回のレイアウトでこだわったところは

以下の点

1.複線にする。

2.ポイントは使わない

1.の複線にするは

1両がぐるぐる回るだけだと

面白みに欠けるということと

Zゲージならこのスペースでも

複線化できるのにしないのはもったいない!

という理由です。

2.のポイントを使わないというのは

製作に長時間かかりそうなので

あまり複雑化して途中で

不具合が起きるのを防ぐためです。

レイアウトはこうなりました

外回りはR145 とR120の複線です。

R145にすることで、

新幹線以外のロクハン製品の

車両をほとんど走らせることができます。

フィーダーの配線を彫る

普通はフィーダーの配線は

穴を開けて下から出すことが多いと

思いますが

このレイアウト台は1枚板なので

底に空間がありません。

そこで表面をすこし

コードの分削って通すようにしました。

線を埋める場所を

鉛筆で印を入れます

カッターでコードが埋まるくらい削ります

彫刻刀があれば簡単です。

こんな感じになりました。

コードの上には後で蓋をして

見えなくします。

線路接着

線路がずれないように気をつけながら

線路に沿って鉛筆で

なぞり印をつけます。

今回は接着にこのボンドを使いました。

このボンドは木だけでなく

塩ビも接着できます。

これでがっちり着きました。

このボンドのいいところは

乾く前ならはみ出したところを

水を含ませて固く絞った布や

キッチンペーパーで撮ることができるところです。

はみだしを気にしないでもきれいに仕上がります。

1本ずつつけるのではなくて何本がまとめて

付けました。

内回りも外回りも

写真のように右側のR部分を

まとめて付けました。

線路の裏にボンドをつけて

スライドさせるように設置し

はみ出たボンドはふき取るときれいに取れます。

なんか説明が難しいですが、

線路施設の最後で苦労したことがある人にはわかってもらえるかと(^^;

線路敷終了

線路敷きが終了しました。

ここまで冬休みの間に終わってしまえば

いつでも走行が可能なので

あとはゆっくりと作れます。

パッと出して、コードをつなげば

すぐに「出発進行!」

うれしすぎます(⌒∇⌒)

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

忙しくても趣味を楽しみたい!

ではまた!

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