はじめに
10月初旬に立ち上げた90cm水槽に
いろいろ加えたのでお伝えしたいと思います。
水槽立ち上げ時はあまりいろいろ加えない方が
いいのは知っているんですが、
我慢できない性分でいろいろ入れてしまいました(-_-;)
水草
1.アマゾンソードプラント
オモダカ科/分布:ブラジル・アマゾン
光量:普通 CO2:普通 底床:ソイル系 大磯系
高さ30~50cm、水槽では通常40cmで、葉身が長さに自生するため弱い照明にも適応。ただしブレヘリーに比べると生長するというタイプではないので、特に水上から水中への移行期だけでも照明は強いほうがよい。昔から水草の王様とよばれるだけあって、20枚以上束生すると装飾的で見事である。
レイアウトに使える水草500種図鑑
2.ニードルリーフ・ルドウィギア
アカバナ科/別名:ルドウィギア・アルクアータ
分布:アメリカ東部
光量:強い CO2:多い 底床:ソイル系 大磯系
沈水葉は長さ4cm、幅3mm。名前の通り針のように細い葉を持ち、その極細の葉が深紅に色付く。他にはない美しさのためレイアウトでも人気が高い。同じように小さな葉で揃えられた緑色の中景をピリッと締めるのには最高の素材だ。高光量がポイント。それに見合ったCO2の添加、PH値を低めにするか肥料を施すと、さらに赤味が増し、分岐も盛んに行うようになる。
レイアウトに使える水草500種図鑑
3.アマゾンチドメグサ
ウコギ科/分布:メキシコ南部からアルゼンチン北部
光量:普通 CO2量:普通 底床:ソイル系 大磯系
円形から腎臓刑の葉は基部で深く切れ込み、葉縁は浅く切れ込み波状に。葉は互生して付き、茎は通常は斜上するため、後景の端に植えるのには持ってこい。流木と合わせて配置するだけで、自然感がぐっと増し、アマゾンの水中風景を簡単に作ることができる。照明やCO2の添加に関して高い要求はなく、幅広い環境に対応できる、初心者にもおすすめの水草だ。
レイアウトに使える水草500種図鑑
4.ポゴステモン・レンレン
5.マダガスカルレースプラント
レースソウ科
分布:マダガスカル、モーリシャス
光量:普通 CO2量:普通 底床:ソイル系 大磯系
葉幅が狭く、細めの小さい細葉レースプラントと呼ばれているタイプ。以前はベルニエリアヌスやグイロッティとされていたこともあったが、現在はマダガスカリエンシスに統一されている。現在でも昔の名前で販売されている事があるが、ファームから出荷される時点で混乱している事もあり、あまり名前に振り回されず、葉の形を確かめるほうがよい。
レイアウトに使える水草500種図鑑
6.ルドウィギア・セネガレンシス
アカバナ科 別名:ギニアンルド、ルドウィギアSP.ギニア
分布:熱帯アフリカ
光量:強い CO2量:多い 底床:ソイル系
ギニア便で入荷。沈水葉は下向きにカールしたり、やや縮れ、長さ2㎝、幅0.8cm。現地でも沈水生活をメインとしているようなので、水槽栽培は比較的容易。レンガ色の葉に入る葉脈が、独特な美しさを持つ水槽向きのルドだ。肥料食いなので、施肥は欠かせない。強い光も育成のポイント。同じアフリカ大陸を産地とするアヌビアスとの相性は抜群なので合わせてみてほしい。
レイアウトに使える水草500種図鑑
7.オーストラリアン・ドワーフヒドロコティレ
ウコギ科 別名:オーストラリアンドワーフハイドロコタイル
分布:不明(オーストラリア、ミュージーランド)
光量:強い CO2:多い 底床:ソイル系
オーストラリア産といわれているが詳細は不明。日本から広まったこともあり、海外ではHydrocotyle sp.’Japan’と呼ばれることもある。深く入る切れ込みが特徴。育成は容易だが、前景をびっしり覆うには、高光量と、それに見合ったCO2の添加が必要。旺盛に生長するので、こまめにトリミングをしないと伸びすぎる。光を弱め敢えて伸ばして使うのもありだろう。
レイアウトに使える水草500種図鑑
まとめ
ちょっと今白濁りしているので
ちょっと前の写真ですが、
こんな感じになっています。
どうでしょう。鉢植えでもいい感じと思いませんか?
年とって物忘れが激しいので水草の名前も入れています。
長くなったので生体の方は次回に紹介します。
最後に使用している鉢を紹介しておきます。
今のところいい感じです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
忙しくても趣味を楽しみたい
ではまた!
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