はじめに
この前に作った
Zガンダムの「ソラ撮」がおもしろかったので、
ガンプラはちょっと休憩して、
ハセガワさんの
ウルトラホーク1号を
作っていきたいと思います。
Zガンダムソラ撮はこちらから→Zガンダム完成編
キット概要
キット名:ウルトラホーク1号
スケール:1/144
発売時期:2023年9月
価格:3740円(税込)
模型全長:292㎜
製造:ハセガワ
型式名「TDF UH001」。垂直離着陸機能を有し、中央胴体部を成すα号 (UH001-1) 、ダブルデルタ翼前部のβ号 (UH001-2) 、主翼部のγ号 (UH001-3) の3機に空中で分離・合体し、フォーメーション攻撃を行う主力大型戦闘攻撃機。戦闘だけではなく爆撃・偵察・哨戒にも使用可能な多目的機である。合体時はα号コクピットがメインコクピットとなり、最大6名まで搭乗可能。β号は並列複座、γ号は三座である(第7話より)。それぞれパイロット1名ずつで運用可能であり、また合体時も1名で操縦できる。合体状態では追加装備なしで宇宙空間に行くことが可能。分離・合体操作は手動で行い、特に飛行中の合体には高度な操縦技術を要する。第7話でキュラソ星人にβ号が奪われた際に、人質となったアンヌの救出を行うために空中で合体した。そして最終話では、瀕死のセブン=ダンを援護するために、警備隊全員とクラタ隊長が分離した三機に分乗して総出で援護攻撃を行った。特徴的な甲高いエンジン音はF-104の爆音を流用している
Wikipedia
開封
α機が主なパーツ
β機が中心のパーツ
γ機中心のパーツ
飾り台がついています。
合体用のマグネットと、キャノピーのクリアパーツ。
デカールと説明書。
色分けもデカールで出来るようになっています。
そこまでパーツが多くないので
結構さくっと作れそうです。
仮組完成
大きい・・・
撮影ブースに入りきりません。。。
撮影ブースは「物撮りスケブ」を使っています→レビューはこちら
裏はこんな感じです。
分離したところ
β機・γ機です。
α機。
ロケットみたいです。
かなり長いですね。
公式では29cmとなっていますが
尾翼を合わせると30cmは超えてそうです。
α機の下に着けることができる
バルカン砲です。
これを付けるためにはピンバイスで穴を開ける必要があります。
今回はつかわないと思います。
磁石で合体ができます。
あまりこすったりしなくても
合体が楽しめそうです。
台座は角度が変えることが
できるようになっています。
気になるところ
モールドが浅いです。
モールドをくっきり表現したい人は
彫りなおし必須です。
ガンプラとは違うので
合わせ目は普通にあります。
これだけ大きいパーツが
多いのに目立ったヒケがありません。
さすがハセガワさんです!
初心者おすすめ度
製作時間:★★★★☆ 4点
価格:★★☆☆☆ 2点
作りやすさ:★☆☆☆☆ 1点
合計7点
【詳しい内容】
製作時間は200カロリー以下(1分1カロリー)で4点
価格は4000円以下2点
作りやすさはピンセットいらずで1点としました。
まとめ
最近ガンプラばかり作っていたので
最初ちょっと戸惑いました。
作りやすさはガンプラの方が作りやすいのですが
プラモデル作ってるという充実感があります。
ウルトラホーク1号の合体したときの
この形たまらなく好きです(⌒∇⌒)
合体したときの組み合わせ隙間も
ほとんど出ないので、
とても優秀なキットだと思います。
おすすめです!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
忙しくてもプラモを楽しみたい!
ではまた!
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