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凄!F-4JファントムⅡ仕上げ編

プラモ製作例

はじめに

凄!シリーズのF-4JファントムⅡを

成型色を活かして

仕上げてきましたが

やっと完成しました。

デカール貼りからの仕上げまでが長かった。。。

よかったら最後まで読んでください。

過去の記事はこちらから↓

レビューはこちら→F-4JファントムⅡ素組レビュー

製作記事1→コックピット製作編

製作記事2→工作と基本塗装編

工程

工程1 デカール貼りとコーティング

工程2 マスキングとウォッシング

工程3 組み立てとトップコートつや消し

工程4 完成

工程1デカール貼りとコーティング

上から見た胴体部分のデカールを貼って

十分に乾燥してから

プレミアム水性トップコート光沢を

吹き付けてコーティングします。

前に貼ったデカールを

触って傷つける失敗が多いので

ちょっとずつコーティングしてみました。

デカール貼りにはMr.マークセッターと

Mr.マークソフターを使用しました。

マークセッターを塗って

デカールを貼って位置が決まれば

上からマークソフターを塗って

余分な水分を綿棒で吸い取るという手順です。

デカールを貼った後を触って

はがしてしまわないように、

以下の手順でデカール貼りを行いました。

胴体左横を貼って乾燥させてトップコート光沢

胴体右横を貼って乾燥させてトップコート光沢

羽上部右を貼って乾燥後トップコート光沢

羽上部左を貼って乾燥後トップコート光沢

裏面を貼って乾燥後トップコート光沢

と貼って乾燥1日以上

トップコート光沢を吹き付けて乾燥に1日以上

ということでめちゃ時間がかかりました

ただ一度貼ったデカールを

触ってはがしてしまうという

失敗はありませんでした。

工程2マスキングとウォッシング

キャノピーにマスキングします

Mrウェザリングカラーのグランドブラウンを

専用うすめ液で薄めて

全体に塗りつけます。

乾燥を待たずに

専用うすめ液をつけた綿棒で

グランドブラウンをぬぐい取っていきます。

コツは、綿棒をすぐに取り換える

一方向を気にしてぬぐうようにするといい感じになります。

綿棒こんなに使うの?ってくらい

使いますが気にせずどんどん交換します。

工程34 組み立てとトップコートつや消し完成

翼下の装備を組み立てて

水性トップコートつや消しを吹き付けて

乾燥後マスキングをはがせば出来上がりです。

ウォッシングすることで

モールドもさらに強調されていい感じ。

デカール貼りの時にトップコートを

結構重ねたのでモールドはつぶれてしまったと

思っていましたが

以外と残っていました。

このキットのモールドの良さが際立っていますね。

上から

下から

黒バックでも撮影

黒バックだとしまって見えますね

アップ

パイロットがいるといいですね。

まとめ

時間はかかりましたが

何とか完成することができました。

主な色は成型色を使えたので

塗装は楽にできます。

飛行機モデルを挑戦したいけど

塗装が心配という人にはいいキットではないでしょうか。

次は「ソラ撮り」をしてみたいと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

忙しくてもプラモを楽しみたい

ではまた!

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