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Xウイング・スターファイターRED5 1/72 仕上げ編【スターウォーズ】スプレーもエアブラシも使わない リビングで出来る 作り方

プラモ製作例

はじめに

先日仮組したXウイングを仕上げていきたいと思います。

Xウイング・スターファイターRED5 仮組レビュー 初心者おすすめ度

塗装は搭乗者のフィギュアだけなので

フィギュアを載せないということであれば、

筆や塗料も使うことはありません。

このブログはこんな方におすすめです

  • Xウイングのプラモデルを作ろうと思っている方
  • プラモデルをリビングで作っている方
  • プラモデルを簡単に仕上げてみたいと思っている方

使った道具

1.リアルタッチマーカー

  • リアルタッチマーカーグレー3
  • リアルタッチマーカーブラウン1

2.塗料

  • 水性ホビーカラーオレンジ
  • 水性ホビーカラーシルバー
  • ファレフォ ブルー
  • シタデルカラー FUEGANORANGE
  • シタデルカラー WRAITBONE
  • シタデルカラー NULNOIL
  • ガンダムマーカー傾向ピンク

3.つまようじ

4.メラミンスポンジ

5.綿棒

6.タミヤウェザリングマスターDセット

7.筆 HIGSABLE NO.0

リアルタッチマーカーでの汚し塗装

仮組したXウイングをバラシながら

リアルタッチマーカーグレー3で汚しを入れていきます。

リアルタッチマーカーでべったり塗る

      ↓

乾く前にティッシュや綿棒である程度ふき取る

      ↓

メラミンスポンジでこする

という手順を繰り返します。

メラミンスポンジでこすることで、つや消し効果も出ます。

写真は上がリアルタッチマーカー後下が素組です。

これだけでかなり雰囲気が出ますね。

下の写真は羽の先端部です。

合わせ目があるので、あえてモールドにしました。

一番左が素組、真ん中がモールド化したところ、

一番右がリアルタッチマーカーを使った分です。

モールド化は合わせ目になる部分に

デザインナイフを斜めに当てて

カンナのように削ります。

次にリアルタッチマーカーブラウンを使い液漏れ表現をします。

モールドの角とかにちょんと付けます

指でこすります。

こするときは一方向になるようにこすります。

少し薄く茶色い線がついたのがわかるでしょうか。

これを汚したいところにつけていきます。

部分塗装

パイロットとR2D2を部分塗装していきます。

パイロットは水性ホビーカラーのオレンジを2度塗りしました。

その後にシタデルカラーのFUEGAN ORANGEを塗って

つや消し感と服のしわを強調します。

ヘルメットやブーツはシタデルカラーのWRAITHBONEを塗ったあと

同じくシタデルカラーのNULN OILを塗っています。

つづいてR2D2です

まずリアルタッチマーカーグレー3で汚したあと

頭だけ水性ホビーカラーシルバーで塗装しました。

そのあとファレホのBLUEを細筆でちょんちょんと塗っていきます。

ピンクの目はガンダムマーカーの蛍光ピンクを皿に出して

つまようじでちょんづけしました。

シール貼り

水転写デカールではなくシールを使いました。

このシール結構薄くて、貼った感じが自然で

なかなかいい素材です。

失敗するとはがれにくいので慎重に貼ります。

どうしてもモールドの凹凸部分がうまく貼れませんので

割り切りが必要です。

余ったシールはこんな感じです。

仕上げのウェザリングマスター

ウェザリングマスターDセットのオイルを

100均のメイク用筆で塗っていきます。

角にこすりつけるように塗るといい感じです。

完成

以前作った1/144と並べてみました。

やっぱり大きいと迫力あります。

まとめとカロリー計算

ディテールが細かく入っているので

リアルタッチマーカーの簡単仕上げが

とても向いているキットです。

リアルタッチーマーカーの工程が

結構時間がかかるので、テレビを見ながらとか、

奥さんと話しながらとかするとやると気力がなえません。

作ってみて全体的にすばらしいキットだと思います。

スターウォーズ好き、Xウイング好きなら買って損はないです。

仕上げ編のカロリーは395カロリーでした。(1分1カロリー計算)

仮組編182カロリーと合わせると577カロリー(9時間37分)でした。

サイゼリアのペペロンチーノとおんなじカロリーみたいですw

最後まで読んでいただきありがとうございます。

忙しくてもプラモを楽しみたい!

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