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タミヤ1/12スズキカタナをガンダムマーカーと水性ホビーカラー筆塗りで製作 初心者おすすめ度 No.20

プラモレビューと初心者おすすめ度

はじめに

前回のハセガワスズキGSX-R750の製作では

だいぶ苦戦をしました。

GSX製作記事はこちらから→逮捕しちゃうぞ SUZUKI GSX-R750 白バイ仕様 1/12 前編(キット概要とエンジン部分組み立て)

他メーカーのバイクプラモはどれほどのものか

確かめたくてタミヤ製のバイクモデルを製作しみます。

選んだ車種はスズキカタナ。

「バリバリ伝説」全盛期のojisan世代には

秀吉の愛車でたまらん車種です。

製品概要

製品名:スズキGSX1100Sカタナ

スケール:1/12

発売:1982年6月

製造元:タミヤ

定価:2,090円(税込)

開封

ABCパーツ

DEFパーツ

クリアパーツとデカール

説明書は日本語版と英語版が付いていました。

使った道具

使った道具についてはリンクから確認してください。

道具一覧→リビングモデラープラモデル初心者が最初にそろえたい道具

プラス以下の道具です。

1.リアルタッチマーカー

  • リアルタッチレッド1
  • リアルタッチオレンジ1

2.ガンダムマーカー

  • ガンダムメッキシルバー
  • SEEDホワイト
  • シャインシルバー
  • ガンダムブラック
  • ファントムグレー
  • ガンダムシルバー
  • ガンダムグレー

3.水性ホビーカラー

  • 8シルバー
  • 9ゴールド
  • 12つや消しブラック

4.プレミアムトップコートつや消しと光沢

5.ガンダムマーカーエアブラシシステム

製作

基本的な作り方は説明書どおりに進めました。

1.パーツを切り離しゲート処理・合わせ目消し

2.ガンダムマーカーエアブラシシステムを使い

  ガンダムマーカーでエアブラシ塗装

3.部分塗装が必要なところに部分塗装

4.組み立て

この順番を繰り返して組み立てます。

最後にデカールを貼った後

タンク・カウルはトップコートつやあり

シートはトップコートつや消しでコーティングして仕上げです。

メッキパーツのランナーの切断後は

ガンダムマーカーメッキシルバーでリタッチします。

リタッチ後がこの写真。ちょっと違いがわかりにくいですが

だいぶ目立たなくなります。

タンク部分にはくっきりと合わせ目が出ます。

ヤスリで400番→600番→800番→1000番と

丁寧に合わせ目消しを行います。

フロントフォークのブレーキパッとなどは

水性ホビーカラーの筆塗で部分塗装。

写真はありませんがバイクモデルで難しい

パイプの取り回しは無理せず

つけれないところは気にせず取り外してしまいました。

あまりこねくり回して塗装を汚くしてしまう方が

仕上がりが悪くなる気がします。

完成です。

ウインカーア部分はリアルタッチオレンジ1で裏から塗装。

刀のロゴが渋いです。

チェーンの色指定はシルバーでしたが、

勝手にゴールドで筆塗しました。

ちょっと見えにくいですがテールランプは

リアルタッチレッド1で裏から塗装

初心者おすすめ度

塗装しながらなので仮組の製作時間ではありませんが

初心者おすすめ度をご紹介しておきます。

製作時間:☆☆☆☆☆0点

価格:★★★☆☆3点

作りやすさ:★☆☆☆☆1点

キットに対する思い入れ:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

合計4点でした。

詳しくは、644カロリー(1分1カロリー計算)で501分以上で0点

塗装せずに組むだけならもう少し時間は半分くらいでできるかもしれません。

価格は2090円で3000円以下で3点

作りやすさは20cm以下で1点としました。

まとめ

前回のGSX-Rよりはだいぶ作りやすかったように感じます。

2回目で慣れたというのもあるかもしれません。

ここまでパーツ構成が細かいと色分けして

塗装してからくみ上げるというのは

私の技術ではできないので。

ガンダムマーカーエアブラシシステムを使って

作りながら塗装するというやり方でやっています。

このやり方は本当にやりやすいと思います。

ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。

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いそがしくてもプラモを楽しみたい。

ではまた!

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